NEWS お知らせ

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12月定例会議をしました
2024.12.10
年末から年度末にかけては、現場が慌ただしくなることが多く、注意力が散漫となるなど工事 事故の発生が増加する傾向にあります。
例えば、バックホウがアームを上げたまま走行して架空線や添架物に接触、重機操作時に後方 確認を怠り作業員と接触など、ひとつ間違えると大きな事故に繋がりかねません。
また、現場が片付いていなかったり、出入り口の施錠があまい等、盗難防止の対策が不十分で 重機や資材等が盗難にあうこともあります。
特に年末年始は工事現場を長期間閉鎖し、現場に人がいなくなるので、以下のことを確実に行 うようにしましょう。
・工事区域内への第三者(特に子供)の侵入防止のため、バリケード、看板等の安全設備の充実 を図り、立ち入り禁止区域を明確にしましょう。
・現場内の資材の整理整頓、飛散防止、可燃物の片付け、出入口の施錠を確実に行いましょう。