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気づいたら早急に対策すべき基礎のひび割れ
2024.06.03
滋賀県を中心に、注文住宅や建売住宅などの住宅基礎工事をおこなっている優生建設です。
住宅基礎は時としてひび割れが起こってしまうことがあります。その中でもそのひび割れの状態によっては、早急な対策が求められるものもありますので、この記事では、早急に対策が必要なひび割れについてお話しします。
まずお伝えしたいのが、幅が0.3mm以上、深さが0.5mm以上のひび割れがある場合は、専門業者に点検を依頼しなければいけません。
また、同一箇所に多数のひび割れが起こっているような場合にも早急に補修を行う必要があります。
ひび割れが横方向に入っている場合にも、基礎内部の鉄骨がさびてしまうリスクがあります。
ひび割れの大きさにかかわらず、基礎の上から下までにひび割れが入っているような場合についても対策が必要となります。
さらに、基礎が剥がれ始めてしまうのも危険サインと考えることができます。
優生建設の住宅基礎工事は、これまで築き上げてきた確かな技術力で正確性だけではなく、スピーディーかつ柔軟な対応をモットーとしています。
ぜひ住宅基礎工事は株式会社優生建設にご用命ください!