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基礎コンクリートが劣化する原因
2025.07.18
現在コンクリート基礎を使用した住宅にお住いという方に知っておいて頂きたいことがあります。実は基礎コンクリートは、ある一定の原因により劣化をしてしまうことがあるのです。
原因としては次の5つが考えらえます。
①コンクリートが中性化することによって鉄筋にサビが生じる。
②内部に水分が入り込んでコンクリートが劣化してしまう。
③内部に侵入した水分が乾燥することによって乾燥収縮が生じる。v
④コンクリートの温度が劇的に下がることによって収縮する。(凍害)
⑤海に近い地域で塩害が生じる。
当社では、こうした基礎コンクリートの劣化対策を含め、最適な基礎工事をご提案しています。